今日ご紹介するのは私が制作した宝物入れ箱です。
下段に本が置けるように設計しました。
上段は宝物が見える様にガラス張りにしています。
制作から15年位経ちますが塗装の剥げや木組みのがたつきは一切ありません。
上段の蓋を開けると私の大切な宝物が入っています。大して価値のあるものではないですが・・・
その宝物の一部を紹介しましょう。まずは
アイルトンセナが着ていたレーシングスーツの切れ端です。
1994年にF1専門ショップ、ミスタークラフトから「セナのレーシングスーツを一人でも多くの人に」をコンセプトに発売されました。当時学生だった私は母親に頼み込んでこのレーシングスーツの切れ端を手に入れました。
二つ目は佐藤琢磨選手のサイン色紙です。
番組の感想を書いて応募すると、抽選で琢磨選手のサインをプレゼントという企画に、見事当選しました。
番組の感想を書いたことを忘れるぐらい時間が経ってから届いたので、めっちゃうれしかったです。
最後はこれ
2013年にベルギーグランプリに観戦に行った時の観戦チケットとタイヤカスとカーボンの切れ端です。
レースが終了しコースになだれ込んだ時に運よく拾ったものです。
特にカーボンの切れ端は見つけて拾ったときは嬉しかった~。
確かウィリアムズとフォースインディアがクラッシュしたので、どちらかの物です。
これらの物はたまに箱から出して手に取り楽しんでいます。
まだまだ宝物はあるのですがそれはまたの機会に。
それでは。
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